センター試験も終わり、今は二次試験対策に追われている受験生が多いことと思います。ガンバッテ!
さて、センター試験は終わりましたが、高校2年生の皆さんのセンター試験対策は今からスタートしたといってもいいと思います。そこで、今回は具体的な大学を取り上げて、入試科目やセンター試験科目についてご紹介していきましょう。初回の今回は「東京学芸大学」を取り上げます。

東京都小金井市にある国立大学である東京学芸大学は、教員養成学校として有名です。現在は教育学部と教員免許を取得しない教養学部の2学部制となっています。合格難易度は有名進学予備校各社、学部によっても異なりますが、だいたい70%前後となっていますので、センター試験と二次試験の合計で70%程度の得点が必要となりそうです。

[試験科目]
教育学部(初等家庭、中等家庭)/前期日程
◆センター試験科目 5~6教科7科目(900点満点)
[国語]国語<200点>
[数学]数Ⅰ・A必須 + 数Ⅱ・B、工業数理、簿記、情報から1科目/合計2科目<200点>
[外国語]英・独・仏・中・韓から1科目 + リスニング<200(40)点>
[地歴]世界史B・日本史B・地理Bから科目選択<100点>
「公民」現代社会・倫理・政治経済から科目選択<100点>
「理科」物理Ⅰ・地学Ⅰ・化学Ⅰ・生物Ⅰから科目選択<100点>
※ 地公・理から各1~2科目選択/合計3科目

◆個別学力試験(300点満点)
[小論文](300点)

とうとうセンター試験本番が明日に迫りました。
センター試験対策、周到な準備は明日明後日のセンター試験本番のために行ってきたのです。後悔の無いように頑張っていただきたいものです。

センター試験前日の今日は深夜まで猛勉強などしないようにしてください。今までのノートや使い慣れた参考書などを眺める程度でいいんじゃないでしょうか。あとは、英単語の暗記帳なんかがおすすめです。

あまり本格的な新しい問題に取り組むのはNGです。出来ても出来なくてもあまりプラスに働きません。
勉強は適当な感じで済ませて、今日は体調管理に努めましょう。

今年は各地で寒波の影響で大雪、また新型インフルエンザのこともあります。明日のセンター試験当日、会場に遅刻せずに到着して頭がスッキリした状態なら半分以上成功したといってもいいんじゃないかな。
戦える状態で机に向かうことが出来れば、センター試験なんて恐るるに足らずですよ!

初日の科目が、国語、英語、社会で二日目の科目が理科と数学です。
……皆さんご承知のことと思いますが、念のため。

このセンター試験さえ乗り切ってしまえば、後は二次試験に必要な科目に絞って受験勉強することが出来ます。これで随分と負担が楽になるはずです。二次試験に必要ない科目を一生懸命勉強するのって結構つらいんですよね。
でも、センター試験さえ終わってしまえばその心配はありません。

気持ちの乗らない科目の勉強も今日までです。センター試験さえ終わってしまえばこっちのもんですよ!

センター試験本番まで約1ヶ月。師走は誰にとっても忙しい時期ですが、特に大学受験を控える受験生の皆さんは、センター試験の最終追い込みで大変な季節なので、風など引かぬように気をつけてください。新型インフルエンザも猛威を奮っていますので、こちらも十分に対策をとっておきましょう。

「追試最大69会場で=インフル対策-10年度センター試験」
(2009/11/30|時事ドットコムより引用抜粋)
 大学入試センターは30日、2010年度のセンター試験の追試験について、最大69会場で実施すると発表した。インフルエンザの感染拡大で受験申請が増えると見込まれ、各都道府県に最低1カ所を確保した。本試験は来年1月16、17日、追試は同30、31日に実施する。~(以下省略)

大学入試センターでも新型インフルエンザ対策には大変気を使っているようです。

この1ヶ月の過ごし方でセンター試験の出来にも大きな差が出てきます。センター模試を受験される方、進学塾のセンター試験対策直前冬期講習を受講される方、過去問を中心にひとりで勉強する方など様々です。

しかし、どの方も1日10時間程度はしっかりと勉強してください。学校が休みの際の時間割ですが、午前に3時間、午後は7,8時間は時間がとれるはずです。10時間ずっと集中するのが難しくても、自分なりのペースでセンター試験対策を行って行きましょう。大学受験の勉強は10代のこの時期に我を忘れて没頭するいい経験です。今頑張らないで、いつ頑張りますか?

センター試験の科目;社会#3

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今回ご紹介するセンター試験の科目は社会科目の中の「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」についてです。センター試験の科目の中で、社会は大きく分けて「地理歴史」と「公民」に分けられますが、今回ご紹介する3科目は後者の「公民」の科目です。センター試験の社会の科目の中でも、比較的勉強時間をかけたくない人が選択する科目です。

センター試験科目の「現代社会」は中学校社会科公民的分野にをもう少し掘り下げた内容といいてもいいでしょう。加えて、環境問題、時事問題を織り交ぜています。以前は比較的簡単な問題が多かったのですが、他の科目よりも平均点が高かったことや、学力低下の防止を目的として、平成18年度からは大幅に難化しています。

基本的に教科書の内容を押さえておけば、それほど細かい知識は要求されませんが、相当広い範囲の知識が要求されます。まずは、教科書程度の内容は必ず学習し、確実に押さえて新聞やニュースなどで時事問題に関心を持つことがのぞまれます。新聞を読む習慣をつけること、参考書は時事問題に詳しいものを利用する、近年のニュースを扱った書物を読むなどがおすすめの勉強方法です。

センター試験の過去問はそろそろ取り組み始めるといいと思います。それ以外に、一問一答のような記述式の問題集、実践問題を通して問題演習を重ねておけば基本的にはOK。過去問は、センター試験の本試験だけでなく、追試験も必ず解いておきましょう。現代社会は似たような問題が出題されることも多いので、なるべくたくさんの年度のセンター試験過去問を解いておく必要があります。

今回もセンター試験の科目紹介として、社会の科目をご紹介していきましょう。センター試験の科目の中で、社会は大きく分けて「地理歴史」と「公民」に分けられます。地理歴史の科目には、「世界史A」、「世界史B」、「日本史A」、「日本史B」、「地理A」、「地理B」の6科目があり、公民は「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」の3科目となります。前回、センター試験の科目の社会として、世界史と日本史をご紹介しましたので、今回は地理歴史の科目の中から、「地理A」、「地理B」の2科目をご紹介します。

<地理A> 
指導要領には、「現代世界の地理的な諸課題を地域性を踏まえて考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。」となっています。

<地理B>
指導要領には、「現代世界の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。」となっています。

「地理A」と「地理B」を比べると、「地理B」のほうが地誌・地学的な内容などを深く扱うと考えて良いようなので、センター試験の科目選択としては地理Aのほうが負担の少ない科目であることには間違いないでしょう。しかし、センター試験では、地理Aと地理Bは、ある程度の数の大問が共通問題として出題されますので、大きな違いが出ないことも否めません。

次回は、センター試験科目の中から、「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」について詳しくご紹介していきましょう。

今回はセンター試験科目の中から、社会をご紹介しましょう。
センター試験の科目の中でも、理科と社会は暗記科目となりますが、社会は大きく分けて「地理歴史」と「公民」に分けられます。地理歴史の科目には、「世界史A」、「世界史B」、「日本史A」、「日本史B」、「地理A」、「地理B」の6科目があります。公民は「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」の3科目があります。

「地理歴史」、「公民」からそれぞれ1科目を選択して受験することが出来ます。(各100点満点)

それぞれの科目を詳しくご紹介していきましょう。

<世界史A>
センター試験の科目である世界史Aは、現代世界の成り立ちを探る科目で、基本的には近現代史に比重が置かれていますが、教科書そのものには近代以前の歴史についても簡略に記述されています。

<世界史B>
センター試験の科目である世界史Bでは、人類誕生から現代社会の変遷に至る幅広い時代の内容を扱います。世界史AとBの違いは、世界史Bでは各地域のタテの歴史を古代・中世と見ていくのに対して、世界史Aは世界全体としてのヨコの歴史に重点が置かれています。

<日本史A>
センター試験の科目である日本史Aは近現代史中心で、それ以前は内容的に薄くなります。所謂一般常識程度の内容が中心。

<日本史B>
センター試験の科目である日本史Bは古代史から現代史まで、満遍なく詳しく勉強する必要があります。

次回は、センター試験の科目として「地理A」、「地理B」、「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」について詳しくご紹介していきましょう。

今回はセンター試験科目の中から、理科をご紹介しましょう。
センター試験の科目の中でも、理科と社会は暗記科目となります。教科書に出てくる用語をしっかりと覚えることが必要になるのですが、理科の場合には特に用語をしっかりと覚えておく必要があります。

センター試験の科目の理科は毎年受験者が多い「物理Ⅰ」「化学Ⅰ」「生物Ⅰ」の試験時間帯が分かれています。

<グループ1 「理科総合B」、「生物Ⅰ」;100点満点>
上記出題科目の2科目のうちから1科目を選択して受験することが出来ます。

<グループ2 「理科総合A」、「化学Ⅰ」;100点満点>
上記出題科目の2科目のうちから1科目を選択して受験することが出来ます。

<グループ3 「物理Ⅰ」、「地学Ⅰ」;100点満点>
上記出題科目の2科目のうちから1科目を選択して受験することが出来ます。

上記のように理科の選択科目は分かれているのですが、グループ3で「物理Ⅰ」の受験を決めているなら、物理と内容が重複する「理科総合A」を選択すると、試験対策は少なく済みます。同様に、「地学Ⅰ」と「理科総合B」の組合せも受験対策科目が減ることになります。このような組合せでセンター試験の受験を行えば、短期間に効率的にセンター試験対策を行うことができます。

センター試験の科目を効率的に勉強していく工夫は今の夏の時期からきちんと考えておきましょう。
書店の参考書コーナーには、来年度のセンター試験対策の問題集が科目別にたくさん置かれていますので、薄い簡単なものから挑戦していくのがいいと思います。

今回紹介するのはセンター試験の科目の中でも、花形ともいえる「英語」です。
センター試験の科目には数学、国語、理科、社会、外国語と科目はたくさんありますが、英語は受験者数も多くほぼ必須科目ともいえる科目です。

センター試験の英語は大きく分けて6問からなり、第1問は発音・アクセント・文強勢の意図・文の抑揚、第2問は文法・語法・語句・会話文・語句整序、第3問は意味類推・意見要約・適文補充、第4問は図表読解問題、第5問は図表読み取り問題、第6問は長文読解問題となっています。

それではセンター試験の英語の科目の問題をそれぞれご紹介していきましょう。

センター試験の英語第1問の発音・アクセントの問題です。
英語は、一般的にアクセントの位置は名詞ならば単語の前半、動詞ならば後半というのが原則です。アクセント問題には、その例外となる単語が出題されることが多い事にも気をつけましょう。

センター試験の英語第2問は文法問題です。基本的な文法、語法、熟語のみの出題で深い知識は要求されませんが、取りこぼしに注意が必要です。

センター試験の英語第3問は、Aは文章の流れから難解な単語・熟語の意味を類推する問題、Bが発言や意見の要約問題、Cが長文上の空欄に入れるべき文章を挿入する問題となっており、どの小問も論理的読解力が必要とされます。

センター試験の英語第4問は、図表(グラフ)などとセットになった英文から必要な情報を読み取って読解できる力が試される問題です。

センター試験の英語第5問は、図表に対応する説明文を選択する問題で、第4問よりも簡単な問題が多いようです。

センター試験の英語第6問は、長文読解です。
難易度は大問の中ではやや難しいです。センター試験が開始されて以来、長年小説文が出題されてきましたが、2008年度以降はエッセー風の論説文が出題されています。

センター試験の科目を紹介していくシリーズです。今回ご紹介するのは「数学Ⅱ」です。
センター試験における科目区分は「数学2」で、多くの受験生が「数学Ⅱ」や「数学Ⅱ・B」を受けることになるセンター試験の科目です。

数学Ⅱは、数学Ⅰの内容を発展・拡充させた内容の「式と証明・高次方程式」、「図形と方程式」、「いろいろな関数」、「微分・積分の考え」について理解し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力が問われます。

当然ながら、センター試験科目の数学Ⅱは、数学Ⅰを学習した後に学習する科目なので、数学Ⅰの内容を理解していることが必要です。さらに発展的な数学の分野なので、より数学的な考え方が要求されます。つまり、ひとつの正解に辿り着くまでには、いくつかの知識を要求される問題が多くなります。

このセンター試験科目の数学Ⅱでは、まず虚数単位や複素数といった新たな概念・単位が出現しますので、まずはそういった数学的考え方のルールを学んでいく必要があります。

こうした数学のルールを理解していく過程では、「なぜそうなるのか」とか「どうしてそうなるのか」といった根源的疑問を持ってしまうとその先に進めなくなってしまうことがあります。スポーツや球技のルールを理解するかのように、覚えることに徹する必要があります。ルールはルールとうことで守る必要があるということです。

虚数単位などは「二乗すると-1になる」と決められていますが、そういった単位を根源的に理解しようとすると、とても高校数学では扱えなくなってしまうので注意が必要です。

P.S.受験生をお持ちのご家庭におすすめです。
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なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

今回ご紹介するのはセンター試験科目の「簿記・会計」です。(※ 数学Ⅱをご紹介しようと思っていましたが、予定変更です。)
簿記と言えば日商簿記3級や2級が有名ですが、センター試験の科目の「簿記・会計」はどの程度のレベルでどういった内容の科目なのかをご紹介しましょう。

センター試験における科目区分は「数学2」で、多くの受験生が「数学Ⅱ」や「数学Ⅱ・B」を受ける時間に、前もって指定をした人が受けられるセンター試験の科目です。平均点はだいたい60点前後のようです。

センター試験の科目の「簿記・会計」は商業簿記が範囲で、日商簿記3級ではちょっと厳しいところがあり、2級以上を取った人ならミスがなければ大丈夫というレベルのようです。2級の資格を取るために勉強しているようなら大丈夫といったところでしょうか。

ただしセンター試験科目の「簿記・会計」の試験時間は60分なので、簿記の3級試験が120分なのを考えると時間的には短く、慣れていないと試験を終えられないこともあるようです。

勉強の仕方としては、やはり過去問をこなすのがいいようですが、過去問の内容を見ると内容的にはだいぶ偏った出題傾向のようです。資格取得で簿記3級や2級の試験を受けた方の場合には少し面食らうかもしれません。しかし、高校生がセンター試験の科目のひとつとして受験する場合には過去問をこなしていくことで大丈夫でしょう。(ただし、簿記・会計の過去問や解答の入手は結構めんどくさいらしいので注意がひつようです。)